電車とかでスーツ姿の方の足元を見ると、大体の革靴は黒か茶系の2色じゃないでしょうか。
しかし、のすけ は大きな声で言いたい。
バーガンディ/ボルドーの革靴を履こう!!
バーガンディ/ボルドーの革靴!
履いてる人こそあまり見かけないものの、バーガンディ系の革靴は各社から展開されています。
例えば、オールデンの#8、
ガーリングアンドガーリングもVintage Rioja Carfという名前のバーガンディ系のカーフがあったり、
スコッチグレインからはボルドーのミュージアムカーフなんかも発売されてます。
というか、このミュージアムカーフ色気ヤバイくないですか?
そもそも、バーガンディとかボルドーってのはワインの色がもとになってるらしいです。
バーガンディというのは、フランス語の「ブルゴーニュ」の英語読みで、ブルゴーニュワインの色のことだそう。
ボルドーも、フランスはボルドー地方で作らるボルドーワインの色のことみたいです。
のすけ は下戸なんでワインの色とか言われても全く分からないんですけど、JISでもバーガンディとボルドーは別の色として扱われてるようです。
色の見本としてはこんな感じです。
バーガンディのほうが色が濃い感じなんですかね?
まあこの辺はブランドによって名前の付け方も違うでしょうし、参考程度でいいと思いますよ。
バーガンディ系の革靴は黒や茶系の革靴とは違う、エレガントで独特な魅力があります。
ちょっとした色気と個性が光り、なによりかっこいい。
合わせ方!
バーガンディの革靴単体で見ると、色気ヤベェってなるかもしれませんが、足元に持ってくると意外とそうでもありません。
これくらい暗い感じのバーガンディであれば、他の人からもそんなに奇抜な感じには映らないと思います。
のすけ も会社に履いてってますが、「お洒落な靴履いてるね」みたいなことは言われたことありません。…言われてないだけかもしれませんが笑
それはさておき、暗めのバーガンディなら屋内だとほぼ黒です。太陽光に当たると赤味が目立つかもしれませんが。
そしてスーツとかの合わせ方も意外と難しくはありません。
ビジネスシーンでよく着るネイビーとかグレーのスーツなら問題なく合わせられると思いますよ。
ネイビーならこんな感じです。
青味の強いスーツにもバッチリです。
そしてグレーならこんな感じです。
最後はジーンズ。カジュアルにもバッチリです。
どれもいい感じじゃないですか?
いい感じどころかめちゃめちゃかっこいい。かっこよくないですか?
唯一の難点?
こんなに合わせやすくてかっこいいバーガンディの革靴ですが、一つだけ難点があります。
それは、バーガンディのベルトがなかなか売ってないこと。のすけ も茶色のベルトで誤魔化してます。
探せば無いこともないんですけど、黒とか茶系に比べたら圧倒的に数は少ないです。ネットだと色味とか分からないんで選びづらい感じもありますし。
そんな中で中々に良さそうだったのが、WHEEL ROBEのベルト。
WHEEL ROBE(ウィールローブ) 30mm ドレスベルト / クロムエクセル / 本革 布 / メンズ / 日本製 / 30mm DRESS BELT/CROMEEXCEL
革靴界隈で話題のウィールローブが作ったベルトということで、ウィールローブの革靴に合わせるのが正解なのかもしれませんが。
でもホーウィンのクロムエクセルを使用しているという点は、革靴好きとしてはポイント高いです。クロムエクセルなんで耐久性もありそうですし。
こんどホントに買ってみようかな。
まとめ!
黒、茶系に次ぐ第三勢力のバーガンディの革靴を広めたいって話でした。
スーツにもカジュアルにも合わせやすいと汎用性もバツグンです。
しかも中々履いてる人は見かけないんで、周りとちょっと差をつけたいあなたにもオススメです。
バーガンディの靴クリームもけっこう展開されてるんで、シューケアにも困りません。
もはや第三勢力どころか、一般的になっていいと思うんですよ。単純にカッコイイですし。
みなさんも!バーガンディの革靴を!履こう!!
コメント