物欲がとどまることを知らない のすけ です。
今回は靴棚の完成形、もとい所持する革靴の最終形態みたいなものを考えてみようかと。
靴好きにとってのパンドラの箱みたいなとこもありますが、早めに考えとかないと手遅れになりそうな気もしますので。
のすけ のキャパは革靴何足分なのか
人にはそれぞれキャパってもんがあります。
革靴についても然りで、50足くらいの大布陣でいける方もいれば、10足くらいの少数精鋭でいくぞという方もいるでしょう。
のすけ としては15足くらいがちゃんと履き回せて、ケアもできる範囲くらいかなと思ってます。
そうすると、現状が9足なんであと6足くらいがキャパってことになります。
ちなみに我が家の靴棚にはあと6足も入らないんですけどね。
まあなんにせよ、計15足で理想の布陣を作ることを当面の目標にしていこうということです。
計15足といっても、革靴は経年変化という名の劣化が生じますので基本的には一生履くのは難しいです。
一般的には耐用年数は5~10年なんて言われてますね。
ということは、理想の15足も入れ返りを繰り返していくわけです。
なんで、その時々によって理想の布陣を揃えていくような感じです。
この辺を頭に入れとく必要があるかどうかは分からないんですれども。
まあ趣味が変わってもある程度は対応できるのが革靴のいいとこですね。
革靴あと6足で満足するのか問題
あと6足で理想の布陣を目指すと言っておきながら、冷静に考えて欲しい靴が6足以上あるから困ったもんですな。
このブログで書いただけでも、内羽根のセミブローグに雨用の革靴、コードバンの3足はまず欲しいですからね?
他にも内羽根のフルブローグとかレイジーマンとかパンチドキャップトゥとかホールカットとかローファーとかブーツとか色々欲しい靴ありますからね?
そうなるとあと6足じゃ全然足りなくない?
むしろ全部で20足くらいになっちゃうよ?

そもそもブローグシューズが多すぎなんですよねぇ。。。
全9足に対して外羽根フルブローグ2足は考えなさすぎたなと思わなくもないです。
まあ両方かっこいいから結果オーライ。
売却するのもアリ?
総足数を15足に抑えるのであれば、とりあえず買う靴を6足に抑えるのも手ですが、現状の9足を売るという手もあるわけです。
ただ、現状で売るような靴があるのか?と考えると、そんな靴はないんですよね。
この靴ちょっとフィッティング甘かったなみたいな靴はありますけど、売るほどかというとそこまででもないみたいな。

そもそも売れるのか?っていう大前提もあるわけですが。
まあ売る売らないって話はもうちょっと足数増えてきてから考えればいいと思うんですけどもね。
そもそも今の靴売ることよりも、買い控えるのが先だろって話ですからね。
まとめ!
革靴の購入はご計画的に!
「のすけ のキャパはあと6足」とか言ってますけど、一番深刻なのは我が家の靴棚にあと6足も靴が入るのかってことです。
自分のキャパ考えるよりも靴棚のキャパ考えるほうが先のような気もしないでもないです。
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