祝!100記事!!
みなさまのおかげでここまで来れました!!
所感
この記事でついに100記事到達です。
2020年4月にブログ解説し、4年後に100記事という恐るべきスローペース。亀もびっくりの歩みっぷりです。
とはいえ、4年という期間をかけながらも100記事まで到達できたのは、ひとえに読者の皆様のおかげです。ほんとうにありがとうございます!!
記事にコメント頂いたり、インスタでDM頂いたりとほんとにモチベーションに繋がっています。(もっと言ってくれてもいいんですよ)
ありがたいことに更新頻度の割にPV数もそこそこあるのではないかと思います。たくさん読まれてるから偉いというわけでもありませんが、多くの方の目に触れるということは、とてもありがたく嬉しいものです。これからもお役に立てるような記事を書けるよう精進してまいります。
改めて、今後とも当ブログをよろしくお願いいたします!!
頑張って書いたのに読まれてない記事 TOP3!
ここからが本題です。
100記事記念ということで色々考えてみました。革靴のこと書いてもいいなと思ったんですが、それではあまりにも特別感がありません。
今まで書いた99記事のPV数 TOP3の紹介とかも考えたのですが、たくさん読まれてる記事を改めて紹介したところで「へー」という感想が出るだけでしょう。
ということで、頑張って書いたわりには読まれていない記事を紹介することで、その記事たちを供養するとともにあわよくばPV数も稼いでしまおうという一石二鳥の企画です。しかも200記事のときには、101~199記事目を対象に同じことができちゃいます。つまり一石三鳥?
1.HAN SHOEMAKERのレビュー
まずはHAN SHOEMAKER(ハンシューメーカー)のレビュー記事。
記事の分量もそれなりですし、結構熱意込めて書いたのですがアクセス数は伸び悩んでいます。他の革靴レビューと比べても10分の1くらいしかありません。SEOがうまくいってないのかしら。
なによりも、単純にHAN SHOEMAKERが素晴らしいんで、もっと多くの人に読んでいただきたい記事です。自分の力不足が口惜しい。
見た目が美しいのもさることながら、ビスポークのようなフィット感。シームレスヒールやヒドゥンチャネル等の拘ったディティールも所有欲が満たされます。そして、なによりも主催者のハンさんのお人柄がほんとに素晴らしい。
インスタを拝見する限り、関東でも年1回くらいはトランクショー行っているようなので、興味のある方は是非一度行ってみてください。
のすけ ももう一足くらいお願いしたい勢いですし、なんなら甲府にある工房もお邪魔したいくらいファンです。
読んだことのない方はもちろんのこと、既に読まれた方ももう一度お読みいただき、物欲を高めてください。そしてオーダーされた暁には、のすけ と一緒にハンシューメーカーの素晴らしさを語らいましょう!!
2.ジラフのネクタイ福袋
続いて、giraffe(ジラフ)のネクタイ福袋の開封記事。
こちらはもアクセス数としては下位10%くらいの記事です。需要が無いのは分かるんですけどね。
ただ、あまり読まれていない割にはなんだか好評な記事で「笑いました」「楽しませてもらいました」というコメントをいただいています。身を切った甲斐があるってもんです。
記事内では明るく笑い飛ばしてますが、時間が経つにつれ軽いトラウマになってるんで、今後はおそらく福袋を買うことは無いと思います笑。そういう意味では幻の記事と言えなくもないか…?
記事の内容が役に立つことはあまりないかと思いますが、エンタメと割り切れば楽しめる記事だと思うので、暇つぶし程度の心持ちでお目通しください。
3.2023年のベスト革靴(ベスクツ)
最後は、ベスト革靴ことベスクツに関する記事。
そもそも、「ベスクツってなんだよ」という話ではあるんですけどね。そこら辺も含めてお読みいただけると嬉しいなということで。
ベスクツという言葉が浸透すれば、その人にとってのいい靴というのも紹介できますし、引いてはその人の趣味性なんかも垣間見れちゃいます。これは革靴界全体にとってとてもいいこと思うんですがいかがでしょうか?
今のところ全く浸透していないようなので、是非とも皆様のお力で広くあまねく普及させていたきだいところです。まあ、単純に のすけ が皆さんの一押し革靴を知りたいというところが大きいのですが。
こちらの記事を読まれたら、是非ともコメント欄やDMなんかでベスクツ教えていただけるととても嬉しいです。
ベスクツのいいところは最近買った革靴に限らないというところ。基本的に本格革靴とは長い付き合いになるので、改めて惚れ直した靴、仕上がってきた靴等々、色々な視点で決めてもらえればいいのかなと思います。どういう括りで決めるかなんてことも考えると、より楽しいかもしれませんね。
この企画は今後も続けていこうと思うので、波に乗り遅れる前にチェックしておきましょう。
まとめ!
無事に100記事まで到達できたこと、なかなか感慨深いものもありますね。とてつもないスローペースではありますが。
のそのそとしたペースながらここまで来れたのは、読者の皆様のおかげです。くどいようですが、改めて感謝申し上げます。
これからもよろしくお願いします!
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